こんにちは!
外国語を学びたいけれど、まず初めに何をしたら良いんだろう…
そんなふうに思ったことはありますか?
僕も独学で外国語を始めたとき、まず何からすれば良いのか迷った時期がありました。
とは言っても僕の場合、フランス語は大学時代に第二外国語として履修し、スペイン語は地域の国際交流センターで開かれていたクラスを受講したので、この2つの言語に関してはスタートから独学しているわけではありません。
僕が全くのゼロの状態から独学している言語はロシア語です。
ロシア語を学ぶのに何から手を付けたらいいんだろう…
そんなときに出会ったのが白水社から出ている黒田龍之介さんの”ロシア語のしくみ”という本です。
僕は黒田龍之介さんの大ファンなのですが、それについてはまたの機会にお話します。
この本は表紙にあるように、まさに新書のように読み物としてその言語について学ぶことができます。
“勉強”という感じではなく、読書感覚ですね。読書好きの僕にはもってこいでした。
実はこれは白水社のシリーズもので、それぞれの言語をそのスペシャリストが書いており、現在では26言語揃っています(2018/03/05 調べ)。語学オタクの僕は全部読破したいくらいです。笑
すごく気に入ったので、すでに基礎は学んでいるものの僕はフランス語とスペイン語のものも読みました。
「外国語を学ぶ際にまず初めに何をしたら良いんだろう」ともしあなたが今迷っているなら、僕はこのしくみシリーズをおすすめします。
いきなり参考書や文法書を買うより断然良いと思います!
残念ながら現在はまだ白水社とは業務提携を契約していませんのでご安心ください。笑 本当に良いと思って勧めています。
参考にしてみてください。
そしてもし読んだらあなたの感想もお聞かせください!
それでは今回はこのへんで!
コメントを残す