こんにちは!
あなたは語学試験を受けたことはありますか?
特に英語に関しては種類がとても多く、英検やTOEIC、TOEFL、IELTS以外にもたくさん存在します。
参考までに興味があればこちらを参照してみてください。日本の語学に関する資格一覧
今回はそんな語学試験を受験する意味について考えていきます。
語学試験を受験する意味ってどんなものがあるのでしょう?
おそらく語学試験を自分で受ける場合と、学校や会社で義務で受ける場合とがあると思いますが、今回は、義務ではなく自分の意思で受験する場合について考えていきます。
語学試験を受験する意味
1.仕事関係
1つ目の理由としては仕事に絡んでいるものがあります。例えば、「TOEIC◯◯点以上取って履歴書に書きたい」や、「TOEIC◯◯点以上取ると給料が上がる」などがこれにあたります。
おそらくこの理由で受験する方が1番多いのではないでしょうか。
2.学業関係
続いての理由は学業関係です。つまり、「大学入試の際に英検◯級持っていれば免除がある」や、「フランス語検定◯◯級持っていれば、大学のフランス語の単位認定がある」などがこれにあたります。受験を控えてる方や、学生の方はこういった理由で受験する方も多いと思います。
3.モチベーター
そして最後の理由は語学試験をモチベーターとして利用するというものです。今現在僕が語学試験を受験する理由はほぼこれに当たります。
僕が語学試験を受けてきて気づいたのが、語学試験には語学に対するモチベーションを保ってくれる力があるということです。試験を申し込んだからには、やはり合格したい、もしくはより良い点を取りたいという気持ちがあるので自ずと学習するようになります。確かに検定試験のために勉強をすると、勉強の仕方が受験勉強よりになってしまうという点もあると思います。しかし、語学には多少こういった受験勉強的な学習も必要だと僕は思っています。集中的な学習は短時間で文法や語彙の知識を広げてくれます。
特に「英語を勉強しなきゃな〜とは思っているけどなかなか始められない」という方は今すぐ語学試験を申し込んでしまうことをオススメします。そうすると自ずと勉強せざるを得なくなります。
語学試験だけのために外国語を学習することはオススメしませんが、語学試験には前述したようにモチベーターにもなってくれます。そうすると結果的に実力もつけることができます。
最近モチベーションが上がらないという方や、「勉強はしているけど力はついてるのかな?」と思う方はぜひ受験して見ましょう!
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